長期保管
ストップバルブを閉める - ホースを外す - チゼルを外す - 枕木を置く - ピンシャフトを外す - N₂ を外す - ピストンを内側に押す - 防錆剤をスプレーする - カバークロス - 保管室
短期保管
短期間保管する場合は、ブレーカーを垂直に押し下げてください。ピストンの錆びは保証対象外となりますので、雨や湿気は避けて下さい。
オイルチェック
作動前に作動油の清浄度を確認してください
作動油は600時間ごとに交換してください
フィルターは100時間ごとに交換してください
ストップバルブの点検
ブレーカーが作動するときはストップバルブを全開にしなければなりません。
ファスナーの検査
ボルト、ナット、ホースがしっかりと締まっていることを確認してください。
ボルトは斜めに均等に締めてください。
ブッシュの点検＆グリス充填
ブッシュのクリアランスを頻繁に確認してください
2時間ごとにグリスを注入してください
ブレーカーを押し下げてグリスを充填します
運転前の暖機運転と慣らし運転
ブレーカーの適正使用温度は50～80℃です。
ブレーカーが作動する前に、ブレーカーを垂直に当て、スロットルを 100 以内にし、ならし運転を 10 分間行う必要があります。
ブレーカーを正しく使う
使用仕様を遵守し、効率を向上させ、寿命を延ばします。
油圧シリンダのストローク終端でのブレーキングを禁止する
端から10cm以上離してください。掘削機が損傷する可能性があります。
空打ち禁止
物体が壊れたら、すぐに叩くのをやめてください。空割りしすぎると内部部品が破損しやすくなります
反り打ちや斜め打ちを禁止します。
ノミの方が折れやすくなります。
1分間以上の定点での打撃を禁止する
油温が上がりシールが傷みます
プレーニング、体当たり、スイープ、衝撃、その他の行為を禁止します。
掘削機やブレーカーの部品に損傷を与える可能性があります
重量物の持ち上げを禁止する
掘削機やブレーカーに損傷を与える可能性があります
水中での作業を禁止する
作業中にブレーカーの前面が泥や水に入らないようにしてください。掘削機やブレーカーが損傷する可能性があります。水中での操作には特別な改造が必要です
油漏れ検査
すべてのホースとコネクタを確認し、しっかりと締めてください
フィルターを時間通りにチェックして交換する
フィルターは100時間ごとに交換してください
作動油は600時間ごとに交換してください
投稿日時: 2022 年 7 月 19 日